カメラPENTAX ist DS のこと。
最近は写真というとスマホで撮ってしまうことがほとんど。暗いところで撮っても明るくしてくれるし、ピントはばっちりだし。でも小さなもの撮ろうとすると背景にピントが行ってしまって、「違うよ、そこじゃないんだ!」って、じたばたすることも多い。
私は虫が好きで、とりわけ蛾が好きで、そんな小さな生き物を撮るにはどうしたらいいかと、とてもいい写真を撮るカメラ通の知人に訊いたのだった。もう15年以上も前のこと。そうしたらこのPENTAX ist DS の中古を探してくれた。私は500円貯金でためたコインをじゃらじゃらと持ってカメラのキタムラに向かった。あの頃は硬貨は20枚までなんて言われなかった。いくらだっただろう?もう忘れてしまったけれど、5万以上10万未満といったところかな。さらにネットオークションでマクロレンズを見つけ「落札せよ」と、言われたとおりにして、すべて揃ったところでその知人がセットしてくれた。以来、虫撮りに欠かせないカメラになったし、店のメニューの写真などもこれで撮ってる。なんていうか平面的でなくて深みがあるのだな。雑誌の編集者の方にHPの写真を褒めてもらったことがあって、それはとても嬉しかった。
このブログ第一回めの写真はマクロで撮ったアリ。2009年のこと。その時はまだ画像を処理することも知らず、撮ったままの暗い画像。それでもこの写真を見て「お陽さまはすべてのものの上に注いでるんだ!!」って大発見したような気分で、とても感動した。
虫の図鑑などでは、翅の模様がわかるように背中を写しているけれど、私は顔を撮るのも好きで、目と目があうと「こんにちは、初めまして」って気持ちになる。みんな生きている。
今日は定休日の月曜日。いつものように店の仕事しながら聞いてたのがアフリカの音楽。なんかいい。
この記事へのコメント
最近 10何年かぶりに野草や風景を撮りながら散歩をしていると
どんどん嵌っていって 散歩が先か 写真が先か
どちらが主目的か 分からなくなってます。
今は専らスマホでの撮影ですが やっぱり物足りない。
やっぱり カメラで撮らなくっちゃ!
せっちゃんの写真は良いですね!
じょじょ店主の写真は<いい>です。最近はスマホ使用が多いですが、バカチョンカメラと云われた古~い画素数少ない曖昧なカメラも好きで結構使います。
今回の皆既月蝕終盤を真夜中目が覚めたので寝ぼけ眼で撮ったらスマホまでボケていました。
実はこの私のカメラが壊れるというひと波乱も半年ほど前にあって、なにかと思うところがあったのです。
その顛末もいつかブログに書きたいです。