黄色に輝くエゾノリュウキンカ
少し前のこと、5月末頃でしょうか。敬愛するポンぺさんがエゾノリュウキンカを持ってきてくださった。エゾノリュウキンカ、別名ヤチブキ。
まだ子供たちが幼いころ、よくキャンプに行ったものです。早春のキャンプはとりわけ山野草が楽しみで、エゾエンゴサクやキバナノアマナ、アズマイチゲ、ニリンソウ、タチツボスミレ…etc.。沼地のそばにエゾノリュウキンカを見つけると、本当に嬉しかった。屈託のない黄色に輝く花はあたりを明るく生き生きと照らしているように見えたものです。嬉々として小さな花束にして持ち帰ったりしたものだった。
ポンペさんは毎年春になると白樺の樹液を届けてくださる。ペットボトルには「カンバワッカ」と書いた紙を貼って。つい先日はニセアカシアの一枝。てんぷらにして食すべしと。ヒトリシズカの葉は干してお茶にするといいと。
もう20年以上も前のことだけれど、『アイヌ流自然講座』というのを企画してその講師として紹介されたのがポンペさん。いろんなことを教わりました。どこにどんな植物があるのかを驚くほどよく知っているのです。ガマの茎のござ編みの時はガマ採りから始まって、ちょうどいい大きさのÝ字型の枝を探しイテセニを作ってくれました。糸を巻く楕円形の石ころ探しも楽しかった。ガマを手に入れるのは難しいから、なにか草を束ねてゴザを編んでみようかな。今年の夏に。
今夜の音楽はJanis Ian で『Wherever Good Dreams Go』年を重ねたジャニスもいいです。
この記事へのコメント
どこかへ行きたい!
せっちゃんの都合のつく時に、ふらふら歩きに行きませんか?
今がとってもいい季節だもんね~