4月のふたつのイベント
やっと北海道にも春がやってきました。雪につぶされた畑の表面は固く見えるけれど、青ネギは元気に伸びてきて、今年最初の収穫。
4月7日にはチェリスト土田英順さんの能登半島震災の支援チャリティコンサートがありました。店内あふれんばかりのお客様がきてくださり、59000円の義援金が集まりました。また、じょじょに置いてあった募金箱にも15670円のカンパが集まっていましたので、それも併せて土田英順さんに託しました。この日はとても暖かい春の日で、重厚なチェロの音色と伴奏の矢崎有佳さんのピアノに聞き入りました。能登の状況が少しでも良くなりますように、被災した方々の日常が早く戻りますようにと思いながらみなさん聴いていらっしゃったのではないかな?
そして4月20にはフォルクローレオープンマイク。オホーツクからも音楽仲間がやってきてくれて、とても賑やかで楽しい集まりになりました。
私が南米の音楽・フォルクローレに出会ったのはもう20年以上前、ケーナを教わったのが最初でした。一口にフォルクローレといってもラテンアメリカは広くたくさんの国・民族があるので、地域ごとに特色があって、とても多彩で魅力にあふれています。
オープンマイクなので、最初はそれぞれに用意した曲を披露しあい、最後には大大合奏で終わりました。本当に音楽って素晴らしい。聴くのもいいけど、自分で演奏すると体の中が振動する感じ。
またやろうね!と言って散会でした。
今夜の音楽は『Vuela a Ti』
4月7日にはチェリスト土田英順さんの能登半島震災の支援チャリティコンサートがありました。店内あふれんばかりのお客様がきてくださり、59000円の義援金が集まりました。また、じょじょに置いてあった募金箱にも15670円のカンパが集まっていましたので、それも併せて土田英順さんに託しました。この日はとても暖かい春の日で、重厚なチェロの音色と伴奏の矢崎有佳さんのピアノに聞き入りました。能登の状況が少しでも良くなりますように、被災した方々の日常が早く戻りますようにと思いながらみなさん聴いていらっしゃったのではないかな?
そして4月20にはフォルクローレオープンマイク。オホーツクからも音楽仲間がやってきてくれて、とても賑やかで楽しい集まりになりました。
私が南米の音楽・フォルクローレに出会ったのはもう20年以上前、ケーナを教わったのが最初でした。一口にフォルクローレといってもラテンアメリカは広くたくさんの国・民族があるので、地域ごとに特色があって、とても多彩で魅力にあふれています。
オープンマイクなので、最初はそれぞれに用意した曲を披露しあい、最後には大大合奏で終わりました。本当に音楽って素晴らしい。聴くのもいいけど、自分で演奏すると体の中が振動する感じ。
またやろうね!と言って散会でした。
今夜の音楽は『Vuela a Ti』
この記事へのコメント
まだまだ皆さん ホンの少ししか力を出していない気がして
でも それが 楽しさの余裕になっているのかな?
又次回 いつになるか分からないけれど 期待してます。
それまでに 少しでも 吹けるようになりたい!
せっちゃん お疲れ様でした!
何とか すこしでも楽な方法で出来る事 考えて下さい。
すべてのメニュー提供はいつもやってることだし、イベントの時に店の人間が忙しいのは当然のことなんだけれど、フォルクローレの集まりだと、私自身もみなさんと音楽の話をしたくなっちゃうのですね~
次回は何かいい方法を考えますね!